
ぼくがあかんぼの時から、おじいちゃんはぼくのいちばんの親友だった。小さい時おじいちゃんが「おいっちにおいっちに」と歩かせてくれた。でも、おじいちゃんが病気になって…。おじいちゃんの絵本。

おじいちゃんから、教わった、「あんよは じょうず おいっちに
おいっちに」
おじいちゃんが、脳の病気になって、自分がおじいちゃんから
してもらったころのように、今度は、孫のボビーが、おじいちゃん
に、積み木や、歩けるように手助けします。
孫のおかげで、おじいちゃんが、しゃべれるようになったり、歩け
るようになってよかったです。一緒に住んでいてよかったなあと
思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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