しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
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ダンゴウオの海
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ダンゴウオの海

  • 絵本
写真・文: 鍵井 靖章
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

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作品情報

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発行日: 2015年01月
ISBN: 9784577042700

小学校中学年から
22×27cm 34ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

ダンゴウオというお魚を知ってますか?
とても小さくてコロコロとした可愛らしいお魚。
泳ぐのが苦手でおなかの吸盤で岩などにくっついて海の中で暮しています。

そんな小さな小さなダンゴウオを発見したのは、
岩手県宮古湾の海の底。
震災直後に魚の姿が消えた海の中で、必死にしがみついていた一匹の小さな魚。
三年半かけて、水中写真家・鍵井靖章さんが撮り続けた海の底で生きる生き物達の姿。
人間が使っていた生活用品が海底にあふれ、それでもそれをのみこむかのように
生長し、生命をつなぐためにたくましく生きる魚達の姿に心打たれます。
いつまでも美しい海に、たくさんの命が生まれるように
大人達にも子ども達にも伝えたいメッセージがたくさんつまっています。

(富田直美  絵本ナビ編集部)

ダンゴウオの海

出版社からの紹介

震災直後の海には生き物がなにもいなかった。海底には人々の生活品が沈み、そして、奇跡のダンゴウオに出合った…!  それから4年近く、撮り続けた宮古の海の底は、生き物と人工物とのふしぎな世界が現れていた。

ベストレビュー

震災後の海底

ただの魚の紹介絵本かと思ったら、東日本大震災の絵本だった。
津波の後すぐの海中から最近までを写真で追っていて、家庭用品が転がる海底を魚たちが受け入れて暮らしている様子が描かれている。

こんなことがあった、その海底は今こんなだ、と作者の伝えたい思いがいっぱいに詰まった絵本で、子供だけにとどまらず大人が一緒に読むことによって津波について、東北の海について思いを馳せるのがよいと思う。
海藻があんな一気に芽吹いたことに命の強さを思った。
(てぃんくてぃんくさん 40代・せんせい 女の子14歳)

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