新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

たんぽぽ

たんぽぽ

  • 絵本
文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2015年03月
ISBN: 9784323072739

24.6×21.5cm/32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

みて! みて! いっぱい さいてるよ!
ふしぎにみちたタンポポの一生を美しい細密画で描いた絵本
タンポポの観察に役立つヒントがたくさん!

春になると、たんぽぽは茎を高くのばして、あざやかな黄色い花をさかせます。花がかれると、たくさんの綿毛になって、白いボールのような姿になります。ふしぎにみちたたんぽぽの一生を、美しい細密画で描いた絵本。

ベストレビュー

説明的かつ視覚的なイラストが秀逸

たんぽぽ組の息子と読みました。
たんぽぽの生態について、とても分かりやすい絵本です。

イラストがリアルで、花びらや綿毛をその数のまま描いたり、
見開きを縦に使ったりするなど、説明的かつ視覚効果的に描かれています。
根っこの断面図、つぼみの断面図、どれもこれも「へー」と納得できるもの。
ロゼット状の平べったい葉の時に、根っこはこんなに下に延びていたのですね。
つぼみって、こんな根っこの近くから立ち上がっていくものなんですね。
つぼみがどう咲いていくかのイラストも丁寧だし、
花びらをすべて一枚ずつ描いたり。
花びらが地面に落ちてから、綿毛になるまでも、本当に面白かった。
倒れていた茎が立ち上がる様とか、200個の綿毛が羅列されていたり。
とても良かった!!

息子も楽しかったらしく、
この絵本を読んだ次の朝、たんぽぽの綿毛をとって、
いろいろ説明してくれました。
(トゥリーハウスさん 40代・ママ 男の子4歳)

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