
死ぬってどういうこと?大好きな人が死んだら,どうすればいい?子どもに問われ,返答に迷う内容を,わかりやすく説明した絵本。

去年曾祖母を亡くした3歳の息子は、葬儀の全てに立ち会いました。
火葬場でのことも鮮明に覚えているようです。収骨の途中で外に出て空を見上げたので「おばあちゃん、これからはいつもお空から見てくれてるよ」と言ったら、半年以上たった今でも 「エレベーターみたいなやつに乗って、どうやってお空に行ったの?」と聞いてきます。
そこでこの本を読んであげると、何度も読みたがり、熱心に見て聞いて、この質問をしなくなりました。
彼の中で何か納得できたのだろうと思います。 (月の華さん 40代・ママ 男の子3歳)
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