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さかさ町
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さかさ町

  • 児童書
作: F.エマーソン・アンドリュース
絵: ルイス・スロボドキン
訳: 小宮 由
出版社: 岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,400 +税

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作品情報

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絵本クラブ
発行日: 2015年12月17日
ISBN: 9784001160000

小学2・3年から
A5判・上製・96頁

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みどころ

汽車に乗っておじいちゃんの家に向かう、リッキーとアンの兄妹。
ところが汽車は、突然の急ブレーキ。なんと、橋が壊れていたのです。
乗客は途中にある町に泊まり、橋が直るのを待つことに。
そうしてリッキーとアンが降り立ったのが…

「さかさ町」

さかさ町ではなにもかもがあべこべ!
子どもが働きお年寄りが遊び、建物は屋根を下にして建ち並び、もちろん文字も上下逆に書いてあります。
リッキーとアンはさかさ町にあるいろいろな場所を巡りますが、そのどれにも、ふつうとはぜんぜん違うあべこべな部分があるのです。

「いったい今度はなにがあべこべなのだろう?」とわくわくしながら読み進めていけば、「なるほどやっぱり!」と笑わせられることもあり、「ええ!そこが逆なの!?」と驚かされることもあり―
懐中電灯ならぬ「懐中消灯」や、後ろにハンドルがついている車など、奇想天外な「あべこべ道具」。
学校や病院における、さかさ町ならではの独特な仕組み。
それらを知ると、物語の中では描かれていないさかさ町の広がりが想像されて、とても楽しくなります。

しかし、ゆかいな町での冒険と並んで、この物語における大きなみどころのひとつは、大人の目から見たさかさ町の姿です。
さかさ町の経済や福祉医療、教育のあり方は、私たちの社会のそれとは大きく異なるものですが、しかしそこにはただの奇抜なファンタジーとして片づけることのできない説得力があるのです。

たとえばさかさ町では、ものを覚えるためにあるはずの学校で、「忘れるための技術」の授業があります。
「もし、わたしたちが、人からされたいやなことをわすれることができたら、世のなかの口げんかや争いがいかにすくなくなるか」
とは先生の言葉。そして彼はこう続けるのです。
「わすれるということは気づきだ」と。

子どもにはわくわくを、大人には気づきをくれるさかさ町。
さあ、リッキー、アンといっしょに、世にも奇妙な町を冒険してみませんか?


(堀井拓馬  小説家)

さかさ町

さかさ町

出版社からの紹介

 リッキーとアンは、汽車でおじいちゃんの家へむかっている途中、事故のため、知らない町で一泊することになりました。

 町の名前は〈さかさ町〉。そう、そこではすべてが、ふつうや常識とはさかさまなのです。看板の文字も上下さかさま、建物もひっくりかえって建っています。お店にいけば、なんと値段分のお金つきで商品をくれます。はじめは驚いてばかりの兄妹も、病院、野球場、学校などをめぐるうちに、この町が好きになっていきます。

 スロボドキンの飄々とした絵がぴったりの、たのしい物語。

 おもしろいアイディアがたくさんつまっているだけでなく、はっとさせられる場面も。頭をやわらかくしてくれる1冊です。

ベストレビュー

既成観念にとらわれない考え方。

9歳の息子と読みました。

なんでもかんでもあべこべのさかさ。
こんな奇妙キテレツな町で一泊することになってしまった
兄妹のお話です。

子供が働いたり、
野球のルールが全く反対だったり、
忘れる授業があったりと、
なんでもかんでもさかさの町。

最初はびっくり、読んでいくうちに登場人物の兄妹と共に
どんどんさかさ町に慣れていく私たち親子でしたが、
なんだか最後はちょっと考えさせられました。

さかさ町でのお買い物は、モノを買った人が、
お金ももらえるのです。
モノを作る人がお金を払い、モノを買う人がお金をもらい、
何もモノを作らず社会に貢献してない人は警察につかまる。

なんだか逆転の発想。
でも、もし本当に世の中がこうだったら・・・
なぁんて一生懸命考えてしまいました。

もしかしたら、今の世の中よりもそっちの方が悪いなんて、
言い切れない気もしてきます。

そう考えると、「モノを買う=お金を払う」だけではなくて、、
何事も既成観念にとらわれず、
逆転の発想で考えてみるのもアリなんじゃないか、と
オトナの固い頭ながらも考えてしまいました。

息子はただゲラゲラ笑っているだけでしたが、
私にはマジメに問いかけられているような感じがした一冊でした。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子4歳)

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