虫・むし・オンステージ! 虫・むし・オンステージ!
写真・文: 森上信夫  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
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バンブルアーディ
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バンブルアーディ

  • 絵本
作・絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2016年04月13日
ISBN: 9784033286105

5歳から
33ページ

みどころ

バンブルアーディは、生まれてから一度も誕生日のお祝いをしてもらったことがない、豚の男の子です。

1歳の誕生日は何もなし。
2、3、4歳は忘れられ、5、6、7歳も何もなし。
8歳のときにはパパとママが豚肉にされちゃって……。
すてきなアデリーンおばさんが、甥っ子バンブルをひきとった。
それで、とうとう9歳ではじめてお祝いをしてもらうことになりました!
「ね、わるくないはなしでしょ?」

ケーキも、プレゼントももらうバンブルアーディ。
「わるくないどころか、これってさいこう!」

嬉しいバンブルアーディは、誕生日パーティにともだちを大勢呼びます。
おばさんが仕事で家を出た直後に、変装したともだちが押し掛けてきて……
おばさんの特製ジュースをがぶがぶ飲むわ、がつがつケーキを食べるわ、やりたい放題、どんちゃん騒ぎ!
おばさん帰ってきたら、さあどうなる!?

『かいじゅうたちのいるところ』『まよなかのだいどころ』など世界中にその作品を知られるモーリス・センダック。
そのモーリス・センダックが30年ぶりに、自ら作絵を手がけた生前最後の絵本です。
どんちゃん騒ぎのお祭り騒ぎの場面は、『かいじゅうたちのいるところ』のパレードの場面に通じるような最高の雰囲気!

一方、バンブルのために急いで仕事を終えて帰って来たアデリーンおばさんの、怒りっぷりも見どころです。
(親は、おばさんの気持ちがわかるかも?)
最後は、軽やかであたたかいラストシーンが胸を打ちます。

9年目ではじめてみんなに祝ってもらう誕生日パーティ。
不思議なお祭り騒ぎは、とても21分間の出来事には思えません。
子どもも大人も、迷い込みたくなるモーリス・センダックの世界。
センダック作品おなじみの絵に描きこまれたセリフも、その魔法に一役買っているのかもしれません。
絵のすみずみまで眺めて、存分に味わってください。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

生まれてから一度も誕生日を祝ってもらったことのないブタの男の子、バンブルアーディは、両親をなくして、おばさんのアデリーンにひきとられました。9歳の誕生日を初めて祝ってもらったバンブルは、おばさんにないしょで、近所の友だちを家にまねいて、どんちゃんさわぎのパーティを開きます──。
『かいじゅうたちのいるところ』『まよなかのだいどころ』と共に3部作とよばれる代表作『OUTSIDE OVER THERE』(新訳版を小社より刊行予定)以来、30年ぶりにセンダック自らが作絵を手がけた話題作です。その死の前年に発表され、センダックにとって生前最後の絵本となりました。
イラストは80代という年齢をまったく感じさせないエネルギッシュな魅力にあふれ、最後まで子どもの側から世界を描こうとしたセンダックが孤独な主人公に贈ったラストシーンがあたたかく胸をうちます。

ベストレビュー

愛し、愛される喜び

 アメリカンでコミカルでブラック。登場人物(登場ブタ?)の表情がとっても豊かな筆使い。年を重ねられても、センダックらしさは変わらないと思いました。

 仮装して誕生日のお祝いにやってきた へんてこな友だちとバンブルアーディの大騒ぎは無茶苦茶!おばさんは怒った!でも、結局は許してくれて、キスしてくれたよ。

 センダックの描く最後のこの絵本は、クセのある登場ブタと、どんちゃん騒ぎが目立っているけれど、描かれているのは、実は「愛すること、愛されることの喜び」なのだと思いました。

 何があっても、何をしても、愛する人が自分の存在を受け入れてくれること、愛してくれること、というのは子どもの一番の願い。子どもにとって一番大切なこと。センダックは、その大切なことを、最後のメッセージとして絵本で描いたのでは?絵本作家としてすごい幕引きだなぁ〜と思うのは考えすぎでしょうか?

 (蛇足ですが、バンブルアーディの誕生日、6月10日は、センダック自身の誕生日でもあります^^)
(なみ@えほんさん 50代・その他の方 )

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【連載】10周年でかえってきた! しごとば・取材日記

バンブルアーディ

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