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にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち
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にぎやかな えのぐばこ カンディンスキーのうたう色たち

  • 絵本
文: バーブ・ローゼンストック
訳: なかがわ ちひろ
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2016年09月27日
ISBN: 9784593505852

みどころ

ロシアに住むお金持ちの息子、ワーシャ。
彼は、毎日たっぷりお勉強をします。
お稽古にも一生懸命です。
お行儀も良くって、まったく申し分がありません。
彼は、『いい子』でした。
その、小さな絵具箱に出会うまでは――

色をまぜてみると、ワーシャは奇妙な音を聞きました。

「シューッ!」

今度はそれを塗ってみます。

「りりんりりん」
「がらんがらん」

なんと、色が音楽を奏でているではありませんか!
夢中になって絵を描いていくワーシャ。

「すごい絵が描けたよ!」
「家? お花? それはいったい、なんの絵だい?」
「音楽だよ!」

だれも、ワーシャの感動を理解してはくれませんでした。
大人になったワーシャは、絵とは無関係の道に進みます。
しかし、町中にあふれる色はいつも、ワーシャには美しく音を奏でているように聞こえるのです。

やっぱり絵描きになりたい!
そう決意したワーシャは、30歳にして画家を目指すことになります。

ワーシャ、彼の本名は、ワシリー・カンディンスキー。
これはのちに、『抽象画』というあたらしい芸術を生み出す、歴史的な芸術家の物語――。

抽象画って、何が描かれているのかよくわからない! そんな風に思う人も多いのではないでしょうか。

でも、もしカンディンスキーが、本当に『色を聴く』ことができたのだとしたら。

「カンディンスキーの絵画は、彼が色を使って奏でたひとつの音楽作品でもあるんだ」

本書を読んで、抽象画をそんなふうにとらえなおしてみたら、興味がわいてくるのでは。

実際に音が色として見えたり、色が音として聞こえたりといった感覚の交錯は「共感覚」と呼ばれ、現実に存在する現象なのだそうです。
カンディンスキーもまた、共感覚があったのではないかとする説もあるそう。
彼が聴いていた、色彩の歌う不思議な世界――。
それを、「ハリー・ポッター」シリーズの挿絵を手掛けたメアリー・グランプレが、どこか秘密めくファンタジーな光景として描きあげています。

形のないものを描こうと挑戦した、画家カンディンスキーの半生!
芸術の楽しみ方に、あたらしい視点を与えてくれる一冊です。

(堀井拓馬  小説家)

出版社からの紹介

今から約100年前、だれも見たことがない新しい絵を目指し、形のないものをえがいた抽象画が誕生しました。周囲に流されず自分が信じた色と形を追いかけた抽象画の父・カンディンスキーの物語。コルデコット賞オナー作品。

ベストレビュー

自分を解放してくれるもの

抽象画はよくわからないのですが、この絵本で、ちょっと親近感を持ちました。
絵の具から音楽を感じること、音楽を奏でるように画くこと、作品は感じるものになります。
親から望まれた生き方ではなく、規制の尺度で測られず、自分の本当にやりたいことにたどり着いたカンディンスキーを絵本から感じ取りました。
絵本の色調も内容も、カンディンスキー自身が解放されていくところをみごとに描いていると思います。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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