
ふたりづれのかめが、ぼうしをみつけました。 でも、ぼうしはひとつだけ。「ぼくら ふたりやのになぁ。」 はたして、ふたりはぼうしをかぶることができるのでしょうか?
人気絵本「どこいったん」「ちがうねん」につづくジョン・クラッセンの帽子シリーズ、ついに完結! 長谷川義史さんの大阪弁の名訳が冴えわたる待望の新作です!

ジョン・クラッセンの
ちょっと不気味な「どこいったん」も「ちがうねん」も
読みましたが、一番この話が好きです。
これが大阪弁だから、まだ面白いけど、
標準語だと色彩や絵だけだとより怖いです。
亀の帽子への気になる気持ちが
目線や夢ででてきて、ほほえましいです。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子6歳、男の子3歳)
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