
「しごとば」シリーズや、『ぼくのトイレ』などで人気の鈴木のりたけがおくる、小さい子から楽しめることばあそび絵本。 公園のすなばで友だちと遊んでいたら、空からすながふってきた! すくなば、すなばなな、すながねばねば……、おかしなすなばになっちゃった! すると、はぐれた友だちとであって……? 声色を変えたり、抑揚をつけたり、読み方次第で楽しみ方が何倍にも広がります。読み聞かせにぴったりの一冊です。

砂場でのあそびは子どもの魅力あるあそびですね
私が保育士の頃 男の子は 大きな山を作りトンネルを掘って お互いに手がつなげた時の感動 私も覚えています
のりたけさんのこの絵本は 男の子が砂場で遊んでいて
すなばばばばばば・・・・・と砂漠のようになると言う SFのような展開がなんとも魅力的です
すかばというかばも登場して 言葉あそびしたり
いろんな砂場があり 子どもたちが喜びそう
ジョウロの雨(そういえばジョウロで川を作り 砂場で遊んでいた男の子たちを思い出しました)
せんろはつづくよの替え歌まで♪
すいろはつずくよ・・・・・ たのしい たびのゆめ つないでる♪
歌も子どもの夢と繋がっていますね
トンネルで手を繋ぎあう 喜び! うまく表現されていて 感動的です
これは体験した人にはたまらないですね!
万歳の気持ちわかります
砂場あそびの魅力が この絵本にいっぱいつまっています
ああ〜 おもしろかった
かたづけずににげていくのも いたずらっこらしいですね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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