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ぐるぐるの図書室
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ぐるぐるの図書室

著: まはら 三桃
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,400 +税

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出版社からの紹介

舞台は、十々年(ととね)小学校の図書室。
なにかの原因で、もやもやっとした気持ちを抱えている小学5年生たちが、彼らにだけ見える貼り紙に誘われて図書室に入ってみると、不思議な司書から、不思議な本と出会うきっかけを渡され、それぞれのラビリンスに迷い込んでしまう――。

児童文学のトップランナー5人が、ひとつのテーマ、「図書室」に挑んだ競作リレー小説、ここに完成!

「時のラビリンス」  工藤純子
「妖怪食堂は大繁盛」  廣嶋玲子
「秘境ループ」  濱野京子
「九月のサルは夢をみた」  菅野雪虫
「やり残しは本の中で」  まはら三桃

ベストレビュー

図書館の面白さと恐ろしさをあますところなく

【あらすじ】
5人の小学生の物語。それぞれ、図書室の前にあった奇妙な茜色の張り紙をみて、図書室に行く。司書の先生らしき女の人に、本を探して欲しいと頼まれ、それぞれが不思議な世界に紛れ込んでいく…
第一線で活躍する児童文学作家、5人がおくる短編集。

【感想】
どれも非常に面白く、読んでいてついつい電車を乗り過ごしてしまいました。
現代っ子の、小学生の雰囲気がよく出ていて、それぞれの個性が際立ち、別個の物語を楽しんでいるようでいて、どこかでつながっている。小学校のころ、隣のクラスにいる、名前くらいしかしらない子が、図書室で同じ本を借りていた時の驚きを思い出しました。そうそう、そういう感じ。

どの話も、だれの心にもありそうな闇の部分に紛れ込んでいくような恐ろしさがあり、どんどん変な方向にいってしまいそうになるのだけども、最終的にはこの世に戻ってこられます。それは、読書と同じです。どんなに変な本を読んで、その世界に溺れてしまっても、かならず本を閉じたら現実の世界に戻ってこられる。
読書と図書室と、物語の世界の恐ろしさも面白さもあますところなく知り尽くしている名人たちが、腕を振るってこしたえてくれた素晴らしい作品ばかり。贅沢な一冊です。

キーとなる「図書室のストレートヘアーの女の人」の描きかた、物語の雰囲気、登場人物たちの感情表現など、その作家独自の工夫や個性が光る一方、一冊の本としてきちんとまとまっている世界観、共通認識があり、まさに名人芸。
やはり、時代の先端を走り続けている人たちは素晴らしい。大人が読んでも十分に楽しめる一冊です。年齢問わず、おススメします。
(渡辺諦さん 30代・その他の方 )

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