おおきなうみと ちいさなマーヴィー おおきなうみと ちいさなマーヴィー
作・絵: H@L  出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
海の世界で未来を夢みるくじらのマーヴィー!絵本いっぱいに広がる青が、夏にぴったりな1冊です!
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ペンギンかぞくのおひっこし
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ペンギンかぞくのおひっこし

  • 絵本
作: 刀根 里衣
出版社: 小学館 小学館の特集ページがあります!

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作品情報

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発行日: 2017年03月02日
ISBN: 9784097266303

0歳〜5歳
B5判・32P

みどころ

84羽のペンギン家族は引っ越しを決めました。
なぜなら、地球がどんどんあったかくなって、ペンギンたちの氷のおうちがとけてしまったから。
「もっとすてきなばしょがきっとある」
そう信じる、うすべに色のペンギンたちは、つるつるの氷のお船にのって出発進行!

南にあるはずのきれいな海。
東にあるはずのきれいな原っぱ。
西にあるはずのきれいなお花畑。
北にあるはずのきれいな森。
うきうきわくわく夢を見て旅しても、ペンギンたちがたどりつくのは、真っ黒い海や黒いけむりが広がる場所ばかり。

ペンギンたちの期待でいっぱいの色あざやかなページから、黒いすすけた色におおわれたページにうつるたび、胸が痛くなります。
「このちきゅうには ぼくたちのすめるばしょは もう なくなってしまったのかな?」
ペンギンたちはどこへ向かうことにしたのでしょう。
最後にペンギンたちが口にした言葉は……?

2013年に日本人として初めて、ボローニャ国際絵本原画展で国際イラストレーション賞を受賞した刀根里衣さんの絵本。
そのファンタジックなイラストレーションには、なつかしさと新しさが感じられます。
「地球温暖化」という言葉を知らなくても、子どもたちは本書を読んでペンギンの引っ越し先に心を寄せるのではないでしょうか。たったひとつしかない「地球」にも。

うすべに色のペンギンたちは可愛くてやさしげで、なんだか弱い存在にも見えます。
黒く汚れた場所に行けば、体のきれいな色も見えなくなってしまいます。
でもじつは84羽のペンギンは、1997年の京都議定書に最初に署名した84か国を象徴しているそうです。
ペンギンたちの決意は、わたしたちにとっても大事な決意です。
最後まで読んで、作者のメッセージを感じてくださいね。

(大和田佳世  絵本ナビライター)

ペンギンかぞくのおひっこし

ペンギンかぞくのおひっこし

出版社からの紹介

小さな子どもにもわかる環境を考える絵本

地球がどんどん暖かくなってきたので、ペンギンの家族は、居心地の良い場所を探してお引っ越しすることにしました。さて、すてきな場所が見つかるでしょうか? 小さな子どもにもわかりやすい環境絵本です。

イタリア在住で、世界で活躍する刀根里衣さんの新刊絵本。
刀根里衣さんのこのシリーズは、動物の家族・兄弟が主人公の幼児向けのストーリー絵本です。
「うさぎ」「ひつじ」「カエル」に続き、今回は「ペンギン」のお話です。

ペンギンの家族は、住んでいる氷が狭くなってきたので、もっとすてきな場所を探してお引っ越しすることにしました。
「南の方にきれいな海があるって聞いたよ!」
「よおし、いってみよう」
ところが、そこには、真っ黒な海しかありません。
「北の方に・・・・・」
どこに行っても、すてきな場所は、どこにもありません。

さあ、ペンギンの家族は、どうするのでしょうか?
住むのにぴったりなすてきな場所を見つけることができるのでしょうか?

物語に登場する84羽のペンギンは、1997年に開かれた地球環境を考える国際会議で採択された京都議定書に署名した84か国を象徴しています。

小さな子どもたちにも理解できる言葉で語りかけます。

ベストレビュー

この絵本が訴えかけているもの

この絵本の主人公は、84羽のペンギンたちです。
ペンギンたちは住み慣れたおうちから出発し、より良いおうちを探して旅に出ることにしました。
なぜなら、最近地球が暖かくなってきたために、自分たちの氷のおうちが溶けて小さくなってしまったからです。

でも、旅は辛くて厳しいものでした。

南の方にきれいな海があるとの噂を信じて行ってみたら、そこは真っ暗で前が見えないほどに汚れていました。
東の方にきれいな原っぱがあるとの噂を信じて行ってみたら、そこは真っ黒い煙に汚されていました。

住みやすそうな場所は、どこに行ってもありませんでした。

それならいっそ、月に行ってみたらどうかしら?
月に行ったペンギンたちが見たものは……。

人間の欲望はとどまることを知らず、私たちは環境破壊を繰り返してきました。
その環境破壊を食い止めるため京都議定書が結ばれましたが、かんばしい結果は出ていません。
そこから生まれた危機感を、子どもたちにも知ってもらいたい。
その願いからこの絵本は生まれ、豊かな色彩と優しい言葉を通して、無垢な子どもたちに訴えかけているのだと思います。
(ymotkmさん 40代・ママ 男の子17歳)

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ペンギンかぞくのおひっこし

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