
「ごえんがあったら、またね」―ともだちをさがしに、たびにでる、ねこのおはなし。

佐野洋子さんの ともだちの後書きを読んで 本当に友達ってどんな人?
時を共に分かち合う事が、友達だと思う・・・・・
なんだか 佐野さんの子どもの頃の想い出に 深いもの感じました
ねこは おばあさんに「友だちさがしの旅にでます」 こういって ルンルンと歌いながらいくのです
出会ったのは? へび
この出会いのおもしろさ
へビの存在は ねこにとって ありがたいですね〜
傷ついて涙を流すねこ へびは優しく寄り添っています
これこそ 友だちですね 「ご縁があったらまたね」
ねこは おばあさんのもとへ帰ります
おばあさんは へびのともだちを連れてきた ねこを 普通に受け入れてくれるのです
おばあさんも ねこのことが 大切な存在だからね
タイトルの 「さかな1ぴき なまのまま」 お話を読んだら分かりますよ
どうぞ 佐野洋子さんのお話読んでみてください (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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