
小学4年生の天音はるかは、ある日車にひかれそうになったおばあさんを助け、そのことがきっかけでバレエを学ぶことになるが…。はるかの精一杯バレエに打ち込む姿を通して、自分らしく生きることの大切さを描く。

学校でバカにされたり、家で酒を飲んだ父親にものを投げられたり、つらいこともある中ではるかはバレエに出会います。
好きなものに出会えるって幸せなことですよね。
小学校中学年くらいの女の子にいいお話だと思います。
わりと意外な展開もあったりしてよかったです。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
|