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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
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最後のオオカミ
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最後のオオカミ

  • 児童書
作: マイケル・モーパーゴ
訳: はら るい
絵: 黒須 高嶺
出版社: 文研出版

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本体価格: ¥1,200 +税

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作品情報

発行日: 2017年12月30日
ISBN: 9784580823372

小学中級から
A5判/112ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

孫娘からパソコンの使い方を教わったマイケル・マクロードは、かねてよりいだいていた疑問に答えを見い出すため、それを使おうと思い立つ。

「私の祖先はどんな人なのか?」

みずからのルーツを探り、家族の出自を過去へ、過去へと調べていくマイケルは、ロビー・マクロードという名の祖先が遺した遺言書にたどりつく。

「今ある私のすべて、人生のすべては、最後のオオカミのおかげである」

そこには、おどろくべき悲惨な歴史の記述が残されていた。

両親を知らず、飢えと暴力に怯え、やがては愛を知り、しかしそれも戦争に奪われて……
貧困と戦争に翻弄され、イギリス軍から追われる身となったロビー少年が出会った、一匹の幼いオオカミ。

「その日から、食べ物はいつも二人分、生きていくわけも、二人分になった」

イギリス軍に追われる少年と、人間から忌み嫌われるオオカミ。
敵だらけの世界で隠れるように暮らすふたりに、やがて冬までもが迫り来る……

貧しさから盗みをはたらき、ときには腐った食べ物さえ口にして飢えをしのいだ、幼い日。
大自然のなかで共に狩りをし、いっときの自由を謳歌した夏。
きつく、賃金の安い仕事にありついて、密告に怯えながらも懸命に働いた秋。

自分が当事者ではなくとも、自分の祖先をたどっていけば、そこにはロビー少年とオオカミのように、大きく歴史の動いた瞬間を懸命に生きていた誰かがいたのかもしれない。
この作品を読んで、そんなふうに思いを巡らせました。
そこには悲惨な戦争があり、歴史的な飢饉があり、大きな天災があったかもしれません。
そのなかで、それぞれが懸命につないできた命が今の自分につながっている――
ロビー少年とオオカミの友情が胸を打つのもさることながら、みずからの家系をたどるという導入でこの物語を飾ったのは、作者マイケル・モーパーゴもまた、そういう奇跡に思いをはせていたからではないでしょうか。

歴史の奔流のなかで身をよせあい、全力で生きるふたりの姿が、強く心動かされる物語です。
そして、祖先がたどった激動の歴史を知った老マイケル・マクロードが、遺言書に記された最後の地で出会ったものとは?

(堀井拓馬  小説家)

出版社からの紹介

マイケル・マクロードは、孫娘から教わったパソコンで自分の家系を調べているうちに、ひいひいひいひいひいおじいさんのロビーが残した遺言書に出会う。それは「最後のオオカミ」と題された希有の回想録だった。

ベストレビュー

スコットランドが戦いをしてた頃の感動のお話

1700年代 スコットランドとイングランドが戦いをしていた頃のお話です

孫娘からパソコンの使い方を教わり インターネットで自分の家系を調べるという書き出しです
人間の家系図がこのように分かるのはすごいことだと思いました
そしてアメリカのボストンからメールが届き ロビー・マクロードの遺言書から 「最後のオオカミ」のお話が始まりました
ワクワクしながら読みました
1795年自分の死を前に息子に遺言を書きました
自分の小さかった頃の境遇 両親が死んでつらい生活を送り叔父の家から逃げますが・・・・
熱で死にそうなのの助けてくれて夫婦に愛情を注がれて育ててもらったこと
戦争に巻き込まれ 父は死んで逃げますが そこで オオカミの子どもと出会い二人で助け合って生き抜いたこと
その後 船長との出会い 船で アメリカへ行くのです 「自由を求めて」  船長の出会いがなかったら 自分の人生も変わっていたのでは
相棒のオオカミのチャーリーは アメリカの地で 野生のオオカミとして生きていくのです(オオカミの家族を持ったのです)

チャーリーとの別れはあまりにも悲しいものでした。 
しかし、人間は自分に与えられた寿命を生き抜かなければなりません。

一人で農場を作り生活していると  そこで又最愛の女性と出会い結婚したのです
そして 息子が生まれ  最高に幸せな日々を送るのです!
 
しかし またもや 彼の妻も病気で亡くなり埋葬するのです(出会いと別れのつらさが身にしみました)

彼の人生は あまりにもドラマがあり このお話を読んでいると 人間の人生の重みを感じました

彼が書いた 手記は 息子と その末裔にのこそうと思うと綴られています
このように 人間は子孫に受け継がれていくのですね
  
ルーツを知った 私と孫娘   自分の 先祖のロビー・マクロードが眠る石版の墓を見つけたのです
あまりに感動的なお話に 引き込まれてしまいました

是非皆さん マイケル・モバーコの「最後のオオカミ」読んで下さいね


 
 
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )

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