
「お菓子はおいしい」 …そんなのはみんな知ってるよね。 でもね、ここに登場するのは「かわいいおかし」ばかり。 どういうことでしょう。
最初に登場するのは、はむはむ食べたい『たい焼き』。 鯛の形をしてるからたい焼き。改めてみると、やっぱりかわいい。 中身はぎっしりあんこです。
続いてカメの形をした『カメロンパン』に、鳩の形をした『鳩サブレー』。 あ、これ知ってる、知ってる! さらに登場するのは、とっておきのかわいさ。 白鳥の形が優雅な『スワンシュークリーム』。 いちごも一緒に、もぐもぐもぐ。 ああ、食べたい。
こうやって見ていると、子どもたちがお菓子に夢中になるのは、味だけじゃない!というのがよくわかってきますよね。だって、とっても魅力的。まず形を見てキュンとして、それをぱくぱく、もぐもぐ、さくさく思いっきり食べる。触感だって大事なポイントです。
最後は、パパやママだって懐かしいあのお菓子。 「いただきまーす」 あと一枚。いや、もう一枚…あれ、とまらない? そう、実は大人だってわかっているんです。魅惑のお菓子の絶対的な力をね…。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)

鯛の形のユーモラスな『たい焼き』に、鳩の形をした優しい味の『鳩サブレー』。 亀の形が楽しい『カメロンパン』に、白鳥の形をした優雅な『スワンシュークリーム』。 最後は、いろんなどうぶつが大集合の『たべっ子どうぶつビスケット』! 食べるのがもったいなくなっちゃうくらいかわいいけれど、み〜んなかわいいお菓子が大好き! さあ、どこからかじる? どこから食べる? 鯛焼き占いやケーキのイチゴ占いなど、楽しいオプションもありますよ!

美味しいと可愛い。
なんて楽しいおやつ時間になることでしょうか!
我が家の子供は、水族館で売っているお菓子が大好きなんです。
カメのメロンパン、ペンギンのあん饅。
ってな感じで何とも楽しいので、親の方もついついカメラでパシャリとしてしまいます(笑)。
こちらもお馴染みの可愛いおかしがたくさん描かれています。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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