
子どもから大人まで、シュールで面白いと大人気の「しろくま」シリーズ第4弾!
ぼくは、うみのごちそうがだ〜いすき。おおきなおさかなだって、ペロリとたべちゃうもんね。
あるひ、ぼくはおもったんだ。「だいすきなうみのごちそうのなかにはいってみたら、どんなかんじかな?」そうぞうしただけで、よだれがでちゃう。
「マグロのさしみ」マグロといえば、やっぱりさしみ! どど〜んとマグロづくしのマグロぶね。きらきらしたさしみとならんで、ちいさくまえならえ。さあ、おいしいたびにしゅぱつだ!
「アジのフライ」そとはサクサク、なかみはジューシー! きみは、ソースとタルタルソースのどっちがすき?
「イクラどん」あかくてすきとおったつぶつぶのほうせき。くちのなかでぷちぷちはじけて、じゅわっととろけるおいしさ。「しろくまいくらどん」いかがですか〜。
想像をかきたてるユーモア絵本!

いろんな食べ物の中に入っちゃう。食いしんぼうのしろくまくんシリーズ。今回は、うみのごちそう!
カニの中に家族揃って入ってるところでは、お母さんがかにみそパックをしていて、お肌にいいのかしら?なんて、思ったり、しらす丼では、ちゃんと小さなエビなどが入っている様子が描かれていたり、うなぎは海で生まれて川で育つということを学んだり、面白かったです。
海鮮鍋の大根おろしで作ったしろくまくんが可愛くて、作ってみたくなりました。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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