
★つららの不思議に迫る写真絵本★ 冬になると顔を出す“つらら”。みなさんは、どうやってつららが長くなっていくか知っていますか? つららは、寒すぎず、暖かすぎない、ちょうどよい気温が大好きです。つららがすきな寒さだと、ぐんぐんと育ちます。ほかにも、つららってどんなところにできるんだろう? どんな形のつららがあるんだろう?といったことを、美しい写真とともに紹介します。

見たことのないようなつららがたくさんです。正体は水って分かっているのに、その作られている様子や溶けていく様子を見ていると、中の気泡がとてもきれいで、美しくて、この長さや大きさになったことがものすごいことに感じます。溶けたり凍ったりを繰り返して、変化しながらのびていく、ずっと同じじゃないっていうのが神秘的に感じさせるのかな。と、さほど興味をもったことのなかったつららに惹かれました。次雪がふったら、最後に紹介されていたつららの作り方を実践してみたいです。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子7歳)
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