
恥ずかしがりやのこぶたのこぶくんは、アイスクリームを買いにゆきますが、もじもじしていてなかなか注文ができません。そこへ、ほかのお客さんがどんどん割り込んできてしまうので、こぶくんは、もっともっとどうしていいかわからなくなってしまいます。でも、偶然みつけた誰かさんのために勇気が出てきて… こぶくんの勇気に拍手したくなる作品です。

こぶくんは恥ずかしくってアイスクリームを買えず、もじもじ。
勇気を出してアイスクリームを買えたのは、アリのありぃちゃんを助けるため。
こぶくんのような”もじもじわが子”に、背中を押してあげたくて読みました。この絵本を通してなら、こぶくんみたいに頑張れるといいね、と伝えやすかったです。
初めて自分から勇気を出した経験を覚えてて欲しい。
それがこぶくんのように他人の為だったらもっといい。 (すきっぱーさん 30代・ママ )
|