
きょうりゅうのサンは、ティラノサウルスに追いかけられて、海の中へ。そして、何万年、何千万年もたち、化石として発見されました。恐竜が生きていた時代から現代まで「命のつながり」を感じられます。 北海道むかわ町穂別で発見された「むかわ竜」をモデルにした絵本。サンのお話のあとに、むかわ竜の解説が付いています。

「きょう ぼくは なまえをもらった」のほうから
読んでしまい
こちらを図書館にリクエストしていました
あ・・・
ちょっと悲しかったです
サンは、泣き虫だったんだ・・・
「なまえー」のときは、そんなこと書いていなかったから
兄弟を守って、それでなんと!海の下に・・・
化石だもの、そうですよね
アンモナイトのパキと一緒に
化石で発掘された!!
何というおはなしでしょう・・・
2冊目の「なまえー」から読んで正解だったかも
作者さんは、このむかわ町出身だそうで
思い入れも強いのかも
愛情が伝わってきます
古代へのロマンだけではなく
時空を超えた「愛情」・・・なるほど!でした (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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