
運命の1冊に出逢うためのヒントに!
「本の出逢いは人との出逢いと同じ」 年間100冊以上も読み、本について語り出したら止まらない芦田愛菜が 本当は教えたくない“秘密の約100冊”をご紹介。 世代を超えて全ての人が手に取ってみたくなる 考える力をつけたい親御さんと子供たちにも必読の書です。
Q 本の魅力にとりつかれた初めての1冊は? Q 一体、いつ読んでいるの? Q どんなジャンルの本を読むの? Q 本を好きになるにはどうしたらいい? Q 好きな登場人物は?
スペシャル対談 ・山中伸弥さん(京都大学iPS細胞研究所所長 教授) ・辻村深月さん(作家) も収録!

幼少期からたくさんの絵本を読み聞かせてもらい、
5歳くらいからたくさんの本を読んできた芦田愛菜さんが、
大好きな本や影響を受けた本などについて語っています。
彼女の会話から、
相当たくさんの本を読んできたことが伺えるので、
何が彼女を形作ったのかは、
とても興味がありました。
大まかには、ミステリー、古典、歴史、文学が好きなようです。
うちの小5の息子も相当な読書家ですが、
読むジャンルは科学のみ。
息子にも文学作品も読んでほしいなと思いつつ、
芦田愛菜さんが読んでない本を読んでいるだろうという自負もあります。
2019年発売なので、中学3年のときでしょうか。
一般の中学生よりもかなり大人びていて賢い子ではありますが、
リアルな中学生の感想が、
今後の息子の本選びにとても参考になりました。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子10歳)
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