
ビー玉、めんこ、チャンバラ、イナゴとり……どれも昭和の懐かしい暮らしの一つ一つです。 この本は、1950年代から1960年代ごろの子どもたちの暮らしを描いた『父さんの小さかったとき』(1988年刊行)をあらためて作り直した本です。 ぜひ、お孫さんと一緒のときにこの本を広げて、一緒に読みながら、ご自身の昭和時代の体験を語ってあげてください。大好きなおじいちゃんの言葉が子どもの心に深く染み渡ります。★★★本書は1988年刊行の『父さんの小さかったとき』待望の改定版です。

1950〜1960年代。
親の私は生まれてませんが、確かに娘にとっての祖父母の子供時代。
戦後でもしかしたら今とは違った苦労もあっただろうけれど、今とはまた違った豊かさもあったのだろうな〜と感じました。
小学校3年生で昔の暮らしについての学びもあるので、その授業にも役立ちそうな1冊にも思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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