
ぴょんぴょんは、大好きなお友だちのみみーの誕生日にりんごをプレゼントしようと思い立ちます。 けれど、確かにしまったはずの場所にりんごがありません。ぴょんぴょんは、記憶をたどって、テーブルのざるの上、台所のかめの底、 戸棚の奥、ポットの中、家のおもての雪の下を探しますが、どこにもりんごはありません……。 そこでぴょんぴょんは、はっと、思い出しました!さあ、りんごはどこにいったのでしょう。そして、ぴょんぴょんは、 無事お友だちのみみーにおくりものをすることができるのでしょうか。 可愛くて、優しくて、愛すべきキャラクターがいっぱい。子どもたちに、そして子どもだった大人たちにも読んでもらいたい 『おくりもの』絵本です。

友だちの誕生日にプレゼントしようと思ったりんごでしたが、どこにしまったのか忘れてしまい、記憶をたどりながら探していくと。。。
大事に大事にしまったはずが、あげてしまっていたのですね。でもそのおかげで、代わりのプレゼントが手に入ったのでよかったです。いいことしたから、いいことが返ってきましたね。
忘れてた記憶をたどっていくと。。そうだった!!と自分でも思い出してビックリなことあったりしますよね。
仕事やミスできないようなことだと、冷や汗タラタラですが、こちらは可愛らしく、微笑ましいお話です。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子2歳、女の子0歳)
|