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季節ごとの行事をテーマに、『いただきバス』から始まったシリーズも、本作で6作目となりました。季節の行事の意味や内容を理解してもらうのはもちろんのこと、行事をより身近に楽しんでもらいたい、という藤本ともひこ先生の思いが込められています。毎回変幻自在なバスくんがピンチを乗り越えていき、必ずおいしいものが出てきます。今回は、お正月と言ったら…のアレですよ。

「いただきバス」シリーズも
続いていますね
こどもたちに人気なんでしょう
キャラクターのような
かわいらしさで
アニメのような展開です
十二支順に見開きで並んでいるのも
自然に覚えちゃうかも
いのししが最初から
突っ走っているのもおかしいし
辰が木にひっかかって
みんなで助けたり
バスの活躍も
楽しいですもんね
新年会会場での
一富士二鷹三茄子の額や
お節料理に、お餅、最後のページには鏡餅
表紙も鏡餅とご来光の光かな?
絵本を閉じると・・・
と、お正月づくしの絵も
楽しいです (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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