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ロンドン郊外の街角で、ある晩、額に稲妻形の傷を持つ赤ん坊が、一軒の家の前にそっと置かれる。その子、ハリー・ポッターは、俗物のおじ、おばに育てられ、同い年のいとこにいじめられながら、何も知らずに11歳の誕生日を迎える。突然、ハリーに手紙が届く。それはホグワーツ魔法魔術学校への入学許可証だった! キングズ・クロス駅の9と3/4番線から汽車に乗り、ハリーは未知の世界へ旅立つ。

魔法や魔女の本を今までたくさん読んできた我が家の小学中学年の娘に、「ハリー・ポッターシリーズ」をお勧めしたくなりました。
気に入ったらどんどん読み進められるのも、シリーズ本のよいところに思います。
クリスマスプレゼントの候補にしようかしら。
こちらは20周年で出版された新装版です。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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