
いつかあなたが家族のもとを離れても、心は見えない糸でつながってるよ。どんなに遠くても、この糸がつながっていることを忘れないでね。アメリカのベストセラー絵本。
アメリカで、教師、図書館司書、スクールカウンセラーといった人たちに支持されて、50万部のベストセラーとなった絵本。 子どもたちが家族や友だちとのきずなを感じることで自信や安心感を持ち、これからの人生のさまざまな困難も乗り越えていけるようにと作られた絵本ですが、子どもだけでなく、おとなにも読んでほしい1冊です。 子どもの心理療法・家族療法が専門の東京学芸大学教授、大河原美以先生の解説も掲載。

アメリカで、教師、図書館司書、
スクールカウンセラーといった人たちに支持されて、
50万部のベストセラーとなった絵本、
ということで読んでみました。
読み終わった後、5歳児も
「ぼくとお母さんもつながってる?」
と聞いてきたので、
「つながっているよ」とこたえると、
嬉しそうに抱きついてきました。
そして、8歳児も同じように聞いてきて同様にすると、
同じくニコニコと抱きついてきました。
いつも言葉や態度に出してはいるつもりですが
こういう絵本で改めて子どもと向き合い
触れ合えるのはいいなあと思いました。 (まことあつさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子6歳)
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