
管理人のもぐらの“もぐ”が、くすのきだんちの木陰にロッキングチェアーを出しました。これに座ると気持ちがよくて、誰でもすぐに寝てしまいます。どこからか迷子のコブタがやってきてロッキングチェアーに座って眠りこけてしまいます。団地のみんながあの手この手で起こそうと試みますがなかなか起きてくれません。いったいどこからきたのでしょう?
月刊保育絵本から生まれた大人気シリーズの第9弾。 違うことを認め合う住人たちの、優しく温かい思いやりが心にしみるシリーズ。

「くすのきだんちシリーズ」は、こどもたちが小さい頃、親子で気に入ってよく読んでいました。
登場人物がみんな優しくて、ほのぼのしていて、とても癒されるお話ばかりです。
今もまだ続いていたんですね。
新しい絵本があると知って、嬉しくなりました。
くすのき団地に迷い込んだこぶたくん。
くすのきだんちの前のロッキングチェアに座ったら、気持ち良くなって眠り込んでしまって…
こんな椅子、座ってみたくなりますね。
とっても気持ちよさそうです。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳)
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