
下野新聞・明治維新150年記念企画連載「明治維新150年栃木県誕生の系譜」書籍化!
■栃木県が栃木県になった頃― 成辰戦争と太平洋戦争において二度も戦火をうけた旧下野国・栃木県。 幕末の動乱から明治近代化までの道のりを、新聞記者ならではの取材力と分かりやすい表現で記しました。
■下野新聞が本格的に取り上げた栃木県誕生の記録 江戸の東京にほど近く、難治の地とされた下野国。 戊辰戦争をへて明治4年の廃藩置県では宇都宮県と栃木県になりました。 薩摩藩出身の剛腕県令・三島通庸、その人物像にも迫ります。 近代化を担った熱き政治家や、誇り高き実業家たちにも光を当てました。 また東北本線が通るまでや、軍都・宇都宮の象徴となった第14師団など、幅広く描きます。
四六判・並製・360頁・オールカラー
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