
木の実をとろうとしたら、枝がくにょんと動いたよ! シャクトリムシは、すういのとんくにゃりと歩いていって枝先へ。わたしの指にも来てくれるかな?……手のひらから腕へ、すういのとんくにゃりとひたむきに歩く小さなシャクトリムシの柔らかさ、軽やかさに、小さないのちとのふれあいを感じてください。

しゃくとりむしがつたってくる様子が楽しく描かれていて、うちの子はしゃくとりむしと遊びたくなってました。「すういのとんくにゃり」って言う音も気に入っていて、本を読んでる時に一緒にマネっこしていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子3歳)
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