
犬と人間の家族の泣き笑いの物語!ひとはぼくを「グスリ」とよぶんや。パンウリというおかあちゃんから4ばんめにうまれたんが、ぼくや。おっぱいからはなれたときに、ここにやってきた。おとうちゃん、おばあちゃん、ドンドン、近所に住むたくさんのきょうだいとグスリは今日も全力でつながります。『あめだま』のグスリとドンドン、ちいさい頃のおはなし。

面白い絵本です。
イラストもまたリアル感が伝わってくると言いますか、臨場感のようなものが感じられ、よかったです。
長谷川義史さんの訳らしく、関西弁なのが、またこの犬には合っていたかも。
面白さが関西弁により、より引き立っていたように思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子10歳)
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