
だれにでも きらいなものってあるよね。 きみは どう? ぼくは あるよ。 どうしても 食べられないもの。 「いまはきらいでも、いつかきっと おいしく食べられるときがくるさ」 って おじいちゃんは いうけど、 ほんとかなぁ。

娘も、主人公と同じで、なすが嫌い!
共感して読んでいました。
私もあったな、子供の時食べられなくて、いつの間にか食べられるようになったもの。
ちょうど読んだ日の夕飯が、カレーだったのですが、娘の嫌いなピーマンを細かくしていれていたのです。
知らずにパクパク完食!
「実はピーマン入っていたんだよ」と教えたら、びっくりしていました。
娘にとっての『そのとき』も、もうすぐ、くるかもね、と話したら、すごく喜んでいました。 (タケえさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子5歳)
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