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ぼくとキキとアトリエで

ぼくとキキとアトリエで

  • 児童書
著: 中川洋典
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,300 +税

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作品情報

発行日: 2020年05月22日
ISBN: 9784580824065

小学中学年
216mm×151mm 128ページ

出版社からの紹介

水曜日は、ぼくが一番好きな曜日だ。
それは、アトリエキキに通う日だから。
違う学校、違う学年の子が一緒になって絵を描く、絵を見る。
絵をかくことが好きなひとどんどん集まっている場所。
学校でも、家でも、塾でもない場所。
それでいて、ぼくが一番大事に思っている場所。
そんな大事な場所がなくなっちゃう??

ベストレビュー

もしかしたら、ノンフィクション?

あまり・・・私の好みな絵ではないな・・・
(本当に、すみません)
でも、アトリエかぁ
どんなことしているのかな
おもしろそうだな・・・と、気になって
と、借りてみました

ちょっと独特な文章といいますか
個性的な縦集団も独特で自由
自由ながら、「絵」「作品」という
同じベクトルというのか
方向性、好きなもの、目指すものがあるからでしょうか
個人個人ながら
一致団結するとすごいパワーなんです

自分の過ごす場所
関わりを持つ人が
学校、家・・・だけしかなかったら
窮屈?息苦しさも感じます
そのことについて
この主人公は、気づいているようです

わかりやすい基準?なんでしょうか
子どもって
勉強や運動ができる、できない
とか、上手、下手で
なんとなく、自分を計ってしまうことありますよね

そうじゃないんじゃない?

と、この作品は投げかけてくれています

主人公の9歳の稜(りょう)くんは
自分に自信がないようですが
人を見る力は、すばらしい能力かと思われます

周囲の人にも恵まれているのかもしれません

ちょっと噛みつき徹平くんが
唐突過ぎるというか、強烈過ぎるというか

高架下商店街の改装工事の絡みとか
それに伴うイベント・・・

盛り込んでいることが多いようにも
思うのですが
でも、実際生きていると
同時にいろんなことが起こっていますものね

あとがきを読むと
作者は実際に画塾に通って
子どもとの交流があったところからの
作品のようです

実際は、きっと、もっとすごいことが
たくさんあったのかもしれませんね

まるで目の前で
展開されているようでありました
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

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