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アーニャは、きっと来る

アーニャは、きっと来る

  • 児童書
文: マイケル・モーパーゴ
訳: 佐藤 見果夢
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2020年03月
ISBN: 9784566014527

小学校高学年〜
四六判/212ページ

出版社からの紹介

第二次世界大戦中のフランスの山間部。12歳の少年ジョーは、戦争に行った父のかわりに、ヒツジの世話をしています。ある日、山の中で見知らぬ人に出会ったことから、ナチスの迫害をのがれたユダヤ人とかかわることに……。イギリス児童文学界を代表する作家、マイケル・モーパーゴの新作です。

ベストレビュー

なんというラストでしょう

息を呑んで最後まで一気に読み終えました。
冒頭の、ジョーがクマの子とベンジャミンに出会うシーンから、タイトルになっているアーニャの存在まで、とても感動的な映像シーンとして取り込まれていることと、緊張感が高まるなかで、クライマックスの二転三転のドラマチックな仕立ては、途中で想像だにできないものでした。
知らずうちに命を懸けてユダヤ人の子どもたちの国外逃亡を助けることになったベンジャミンの勇気もさることながら、家族の絆、村人たちの結束、決して悪人ではなかったドイツ軍の伍長、登場人物の描かれ方に、とても人間性を感じました。
心に残る、余韻の残る、考えさせられる感動作品です。

最後の数行が心に突き刺さりました。
続編が有ったら必読です。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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