季節
お正月が やってくる

お正月が やってくる(ポプラ社)

お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。

  • かわいい
  • 学べる
虹のランナーズ

虹のランナーズ

  • 児童書
作: 浅田 宗一郎
絵: 渡瀬 のぞみ
出版社: PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!

在庫あり

月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

本体価格: ¥1,200 +税

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2020年11月16日
ISBN: 9784569789552

小学校高学年から中学生
四六判並製/192ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

光々寺にある、おおきなさるすべりの木。
その、さるすべりをゴールにして、日々短距離走のトレーニングに励む少年少女たちがいました。

両親の離婚により、おおきな環境の変化にさらされている潤子。
腎臓の悪い母を支え、共に病気と戦う強士。
そんなふたりに感化され、走ることの楽しさに目覚めた速人。

光々寺の住職さんから「さるすべりランナーズ」と呼ばれている彼らは、走ることを通して、強い絆で結ばれていました。

しかし小学校卒業を間近に控えたある日、闘病中だった強士のお母さんが、亡くなってしまいます。お母さんが唯一の肉親だった強士は、町を離れて養護施設に入ることに。
さるすべりが花を咲かせたころ、またいっしょに走ろうと約束を交わして、「さるすべりランナーズ」は離れ離れになってしまいます。

ところが、彼らを待ち受ける苦難は、まだはじまったばかりだったのです。
両親の虐待から逃れて施設に入った少年、優。
「なにがあっても、絶対に手を出すな」というルールにより、いじめの標的にされている、施設の子どもたち。
そして、突如として日本を襲った、東日本大震災。

次々と降りかかる逆境の中で強士は、負けることに慣れてきている自分に気がついてしまいます——

2004年に岩崎書店から発売された『さるすべりランナーズ』から16年。出版社を超えて、あの「さるすべりランナーズ」が読者の元へ戻ってきました。
前作で小学六年生だった「さるすべりランナーズ」は、本作中盤から中学生となり、あたらしい環境の中で、ふたたび多くの問題に立ち向かうことになります。

虐待されている少年、優を連れ戻しにきた両親との、壮絶な対面。
強士ら施設の子どもたちや、貧しい潤子に向けられる、差別や偏見の目。
そして、ぜったいに負けられない勝負での、敗北。

「オレの人生は、ずっと向かい風だった。追い風など一度も吹いたことがなかった」

著者の浅田宗一郎さんは、作家であり、住職でもあります。
そんな著者だからこそでしょうか、本作に描かれている試練には、生々しい理不尽さがあります。

なぜ、努力家で、やさしい、強士のような人間が、苦しむことになるのか。
なぜ、いつも他人を見下し、傷つけるような人間が、英雄のように扱われるのか。

「それが現実です。正直で真面目なものが勝つとは限りません」

速人が投げかける疑問に、住職さんはそう答えます。
そして、だからこそ人間には、互いを支え合う心のつながりが必要なのだと——

子どもたちの肩にのしかかる、あまりにも重い苦難の数々。
「さるすべりランナーズ」と、あたらしい仲間たちは、その試練にどう向き合っていくのか?

短距離走に青春をかける少年たちの、おおきな勇気の物語です。

(堀井拓馬  小説家)

虹のランナーズ

出版社からの紹介

小学六年生の速人、潤子、強士の三人は逆境にも負けず、どんなときも、懸命に走っていた。
そんな三人をいつも見守っていた光々寺の住職さんは、三人を「さるすべりランナーズ」と名付ける。
ある日、強士は唯一の肉親である母親を亡くし、ひとり、施設へ入ることになり、強士は、速人と潤子と離れ離れになってしまう。
三人は再び夏に光々寺に集まり、一緒に走ることを約束する……。
強士が施設で出会った蓮、洋一郎、奏太、ひなが仲間に加わり、七人となった「さるすべりランナーズ」は、「虹のランナーズ」として、苦しいときも、悲しいときも、まばゆい光りかがやく七色の道を走り続けていくことを誓う。
母親との死別、両親の離婚による環境の変化やいじめ、親の虐待、災害によって家族を亡くすなど、それぞれが様々な困難な状況にもめげずに、お互いを励まし合い、ひたむきに走り続ける速人たちの姿に、勇気と生きる希望がもらえる青春物語。

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おおかみのはなし
    おおかみのはなしの試し読みができます!
    おおかみのはなし
     出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    ことば遊び絵本『はやくちこぶた』の三びきのこぶたとおおかみが繰り広げる楽しいお話

渡瀬 のぞみさんのその他の作品

フォア文庫 少女戦士シュリー 魔法の決戦 / フォア文庫 少女戦士シュリー 魔法の軍団 / フォア文庫 少女戦士シュリー 炎の鳥と水の竜 / フォア文庫 少女戦士シュリー 黒き魔神の森


絵本ナビホーム > > 虹のランナーズ

2月の新刊&オススメ絵本情報

虹のランナーズ

みんなの声(0人)

絵本の評価(3

  • 5つ星のうち星5つ 0
  • 5つ星のうち星4つ 0
  • 5つ星のうち星3つ 0
  • 5つ星のうち星2つ 0
  • 5つ星のうち星1つ 0
プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット