
ある家族の暮らしの中心・こたつでのできごとを、定点観測で描いたユニークな絵本です。大みそかの朝、「今日は夜中まで起きている」と宣言して、こうたくんの長い一日がはじまります。宿題せずにごろごろしたり、おせち料理づくりを手伝ったり。年越しそばを食べた後は、初めての夜ふかしを堪能します。真上から、俯瞰(ふかん)で見る独特のスタイルで、こたつのある生活の楽しさと、家族のあたたかさ、新年を迎えるよろこびを描きます。

年越しのおはなしです
なんたって、「炬燵」ー日本代表文化家具ですよ(笑
はい、私は、いつも
掘り炬燵にすっぽり入って
ぬくぬくしながら
こちらを書いております(笑
上からのアングルがおもしろいです
家族の雰囲気、友達が来ての様子、親戚が来ての様子・・・
食卓もそうですが
子どもたちの遊び方も、なんか、身近な感じでいいです
なんか、この昭和的な雰囲気が
「The お正月」みたいで、とても、懐かしく感じてしまいました
昔、親戚の家に大勢集まったことや
お年玉は、親に預けちゃったし〜
従兄姉たちに遊んでもらったり
たこからゲリラカイトに進化したなぁ〜
手作り双六とか
トランプに、花札・・・
と、遊んだなぁ〜(笑
って、今の子ども達から見たら
「『昔の』お正月の様子」に
映ってしまうのかもしれませんね(笑 (しいら☆さん 50代・その他の方 )
|