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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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うみが みえます

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  • 絵本
作・絵: みやもとただお
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2021年01月21日
ISBN: 9784580824485

小学低学年
264mm×214mm 32ページ

みどころ

あの日の海を知らないぼくと、あの日の海に旅立ったみんな──

海のある街で育ったひろとは、大きくて、青くて、遠くで空とつながっている、そんな海が大好き。
今日は父さんが、10年ぶりに漁に出る日!
でも母さんはまだ、「海にはいきたくない」。

「父さん、魚をいっぱいとって、早く帰ってきて!」

船に向けて呼びかけた声は、思わぬ人々を街に招きます。
それは10年前、あの波に飲まれて失われた、この街の人々でした──

東日本大震災から10年が経ち、当時のことを知らない子どもたちも増えてきました。
本作の主人公も、そうした子どもたちのひとり。
あの震災で津波に襲われた港町で生まれたひろとは、故郷の海が大好きです。

10年前、被災した街で拾われ、ひろとの愛犬となったソラ。
そんなソラをココと呼ぶ少年は、
「きみが帰ってこいって呼んだから、ソラに会えた。ありがとう」
そういって、ひろとに感謝します。

和菓子屋さんのお姉さんは、会ったことのないはずのひろとを見て、彼のお父さんが久しぶりに漁へ出たことにふれます。
おどろくひろとに、お姉さんはいいます。
「あの日、あの時から、ずーっとみてるからね」

ふしぎな世界をゆくひろとが最後に出会うのは、いつも写真の中に見ていた、彼の兄ちゃん。
ひろとよりちょっと、背の小さい兄ちゃんです。

「にいちゃんの街はよかっただろう。でも、あたらしくできたひろとの街もいいな」

何もかもが変わるより前、あの時よりも過去の日々。
何もかもが変わってしまった、あの時よりも未来の日々。

あの瞬間を境に失われたものと、変わってしまったもの。
そのすべてをそっと受けいれ、やさしくはげましてくれる。そんな物語です。

(堀井拓馬  小説家)

出版社からの紹介

ぼくの町には海がある。父さんに、魚をいっぱいとって「かえってこーい!」と叫んだら、町の様子が変わった。ぼくはあの日海に連れ去られた人たちに出会う。東日本大震災がテーマ。

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