
「おげんきですか? わたしはとってもげんきです」 そして…、こぶたちゃんは、いいことを思いつきましたーー。 ふうとうを、はさみでチョキチョキチョキ。おばあちゃんからとどいた手紙を、おかあさんが読んでくれました。 じぶんあての手紙をもらう嬉しさ。ポストに入れてからのドキドキ。読んだり書いたりしてみたいという憧れ。幼い気持ちがあふれる、可愛いしか け絵本です。みずみずしい感性で描かれる、色彩豊かな人気シリーズの7冊目。 かけがえのないつながりと、気持ちを伝えあう大切さが感じられる、今こそ読みたい一冊です。

こぶたちゃんと、おばあちゃんやお友達とのお手紙のやりとりが、とっても楽しそうでほっこりしました。
今は、メールであっという間にやり取りできてしまいますが、郵便屋さんを待つワクワクや、可愛いレターセットや切手に、お手紙の良さを改めて感じました。
今は、年賀状を出すくらいしか、お手紙を出す機会もないですが、年に一度の機会ですが、なくしたくないなと思いました。
子どもたちが字を書けるようになったら、ぜひお手紙を出す経験をさせたいなと思いました。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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