
いつでも&どこでも遊べる、シール版ジグソーパズル!シールのピースを、台紙にある数字の順番にガイド線に合わせて貼っていくと、3Dポリゴンイラストが完成。何ができるのかを想像しながらシールを貼っていくことで脳が活性化し、楽しく脳トレできる一冊。
<編集部より> パズルが完成すると、ポリゴン調の立体的なイラストができあがります。パズル好き、シール好きにはもちろん、じっくり何かに取り組んでみたいお子さんにもおすすめです。
パズルを完成させるまでに、実は様々な力を使っています。例えば… ・どのようなパズルが完成するか考える 想像力 ・パーツごとに徐々に変わっていく色の変化を感じとる色の感性 ・枠の大きさや形からパーツを予想する 空間認識力 ・枠にあわせてぴったり貼る 巧緻性(手先の器用さ)集中力 ・最後まであきらめずに取り組む やり抜く力 など
完成したときの達成感も、ぜひ楽しんでください!
<著者について> 監修:茂木健一郎 脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学、日本女子大学非常勤講師。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論などにも取り組んでいる。 2005年、『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞を受賞。 2009年、『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。 2006年1月〜2010年3月、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスターほか、現在も様々なフィールドで活動している。
絵:ぬQ アニメーション作家。修了制作のアニメーション作品“ ニュ〜東京音頭 ”が第18回学生CGコンテスト最優秀賞を受賞、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出されるなど、国内外で多数上映される。 十和田市現代美術館、川崎市市民ミュージアム等で展示を行うほか、 CM、MV、イラスト等クライアントワークも数多く手掛けている。



5歳娘はワーク系が大好きです。100まで自分で数えられるようになった段階でこちらにチャレンジしました。最初はうまくピースを見つけられず進まないこともありましたが、最後の方は自分でやり遂げ、完成したときの達成感もすごい様子でした(ママ見てー!と興奮気味に教えてくれます)。数をかぞえられるようになるために、という段階ではなく、数えられるようになってから取り組むのをお勧めします。でないと1つ1つとなりにいて教えないといけないので、あまり力にならない気がします。 (ままmamaママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳)
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