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世界の名作をいもとようこの美しいイラストで贈る絵本新シリーズ、スタート!
シリーズ第1弾は、誰もが一度は読んで、感動の涙を流したアンデルセンの名作『マッチうりの少女』!
大晦日の雪の夜、貧しい少女がマッチを売り歩いていました。でも1本も売れません。凍えた少女がマッチを1本すってみると暖かな炎が見えました。2本目3本目。最後には天国のおばあさんの姿が見えました。そして翌日の朝、少女は…。

よく知られている有名なお話です。マッチを1本1本すって、最後は天国に行ってしまいます。このお話を知ったのは、ずいぶん前ですが、子どもながらに女の子にとってよかったのかな。と考えてしまったことを覚えています。イラストがきれいなので読めますが内容はとても切ないです。 (☆うさこ☆さん 30代・ママ 男の子1歳)
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