
■市川海老蔵が家族でつくった、初めての絵本!
本当に大切なものは、すぐ目の前にあった。 働き方、生き方、家族のあり方etc. コロナ禍でさまざまな価値観が大きく変わった今だからこそ伝えたいこととは。十一代目 市川海老蔵の思いが詰まったメッセージ絵本。
幸せは すぐそばにある。 目の前にあることを 大切に。 あなたの“大切”は なに? ――十一代目 市川海老蔵
疲れきったある夜。仕事をしていたパソコンの画面に浮きあがってきたのは「あそびますか?」の文字.。クリックすると宇宙のような空間に投げ出され、僕は子どもの姿になっていた。遠くに見えるのは、たくさんの光。その向こうに広がっていた世界とは?

絵は本職のマリマリマーチさんですが、絵本の内容を作成したのが、11代目市川海老蔵さんとその子どもたちというので、グーッと海老蔵さんの生活にズームインしてしまいました。
コロナ禍で、家族時間が増えた中で、子どもたちを見つめる時間が増えたお父さん、どうも働き過ぎを心配されているようです。
お父さんとして、子どもたちとの時間を大切にすることを再認識させられました。
「幸せはすぐそばにある。目の前にあることを大切に。」
海老蔵さんの締めの言葉が、しみてきました。
お母さんは…、夢の中に出てきていたのかな。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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