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うめぼしさん。赤い顔して、しわよって、口にいれたら、すっぱくて…。 美しくリズミカルなことばが印象的な詩による紙芝居です。

うめぼしが苦手な娘。
少しでもうめぼしを好きななってほしくて読んだ紙芝居。
うめぼしになるまでがイメージしやすかった。
うめぼしができるまでにいろんな脇役さんが登場する。
例えば「しその葉ねえさん」
ネーミングもイラストもチャーミング。
リズミカルなことばの紙芝居。
ちょっと読むのに苦労した。
でもキレイな言葉たちで優しい気分になれる。
一番ビックリしたのは4歳になったばかりの娘が読んでくれたこと。
えーーー紙芝居 読めるんだーーー
大きくなったのね。 (はるのひよりさん 40代・ママ 男の子6歳、女の子4歳)
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