新刊
トラからぬすんだ物語

トラからぬすんだ物語(評論社)

2021年ニューベリー賞受賞作!

  • 盛り上がる
ヤングさんのオーケストラ

ヤングさんのオーケストラ

  • 絵本
作: なかえ よしを
絵: 小池 敏彦
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2022年04月06日
ISBN: 9784591173688

32ページ

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

世界的に有名なオーケストラの指揮者、ヤングさん。今日もたくさんの拍手をあびて大得意。そんなヤングさんに新聞記者は質問します。

「せんせいは どうして しきしゃに なられたのですか?」

コンクールの優勝がきっかけだと、偉そうな顔をして答えはじめたヤングさん。

「いや、まてよ……」

音楽学校へ行っていたからか。いや、その前に欲しい楽器を買ってもらたっから、いやいやその前に。話しながら一つずつ記憶をさかのぼっていくヤングさん。やがて大事な人の存在を思い出し……。

確かな実力で地位も名声も手に入れ、揺るぎのない自信に満ちあふれていたヤングさん。でも、ひとりの力だけでここまできたわけではないのです。大切な出会いや出来事、環境や自然の恵みに守られ、その積み重ねによって今があるのです。そうやって「つながっている」ことを想像できれば、感謝の気持ちも自然に生まれてくるものなのかもしれません。

小さな頃の約束を果たすヤングさん。その幸せそうな表情を見ていると、自分の記憶もたどってみようと思えるのです。『ねずみくんのチョッキ』の作者が贈る大人の物語。その思いが優しくしっかりと伝わってきます。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

美しい音も、優しい心も、ある小さな出会いがきっかけでしたーー

ヤングさんは世界的に有名なオーケストラの指揮者です。今日のコンサートも大盛況。そんなヤングさんが、コンサートの後、ひとりの記者にたずねられました。「しきしゃを めざした きっかけは?」 「ええと……」ヤングさんが、ひとつずつ記憶を頼りにたどり着いた先には、少年時代、公園で出会ったひとりのおばあさんの存在がありました。 生きる上で大切な想像力、感謝する気持ちを描いた絵本。

ベストレビュー

自分が今ここにあるのは

『ねずみくんのチョッキ』のなかえよしをさんの作品ということでセレクト。
有名なオーケストラの指揮者、ヤングさんのエピソードです。
実話かな、と調べてみたら、モデルはいないようですね。
それでも、しっかりとメッセージは伝わってきます。
大盛況のコンサート後、新聞記者から取材を受けたヤングさんが、
指揮者になったきっかけを語ります。
記憶をたどるうちに思い出したのは、音楽の素晴らしさを教えてくれたおばあさんの存在。
そして、おばあさんとの約束。
大人になって立派な音楽家になって、おばあさんに聴かせてあげる。
すごい約束ですが、これが実現したのも素晴らしいです。
最後は駆け込みでしたが、ちゃんと思い出したことに拍手!です。
あとがきに、なかえよしをさんが書かれていますが、
「自分が今ここにあるのは」という視点は大切。
素敵な物語に昇華していると思います。
(レイラさん 50代・ママ )

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ヤングさんのオーケストラ

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