
灯台守のヨナ。 ある日、いつもは静かで穏やかな海に嵐が来てヨナは遭難しかけます。 そこを助けてくれたのが、クジラ。 命の恩人のクジラと仲良くなって、また会いたいと願うヨナでしたが、次に会ったときのクジラはとてもつらそうでした。 ヨナは、助けてもらったお礼にと、今度は自分がクジラを助けることにしました。 クジラの口のなかに入ってみると……。

海の問題は、大きく人間も関わっていますよね。
自然との共存の大切さも感じられる絵本で、多くの子供たちに読んでほしいですね。
イラストも綺麗で愛らしく、子供たちにも読みやすいと思います。
題名もいいですねー。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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