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100ぴきかぞく

100ぴきかぞく

  • 絵本
作: 古沢たつお
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作品情報

発行日: 2022年11月04日
ISBN: 9784477034287

3〜5歳
257mm×217mm 32ページ

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みどころ

「どのページをひらいても 100ぴきのかぞくがいます」
まるで挑戦状ようなメッセージは、作者の古沢たつおさんからのもの。それならと、絵本を開く前に「表紙と裏表紙のねこを数えてみてやろう」と、一生懸命ねこの数を数えたら……確かに全部で100匹でした!

どの子を数えてどの子を数えてないかがわからなくなって、何度か数え直しちゃうかもしれませんが。
そうしているうちに1匹1匹に目が行くので、お気に入りの子がきっと見つかりますよ。

100匹の家族のうち、2匹はお母さんとお父さん、あとは子どもたちです。
子どもが98匹もいると、何をするにも大騒ぎ。
ちゃんとやる子、やらない子、全然違うことを始めてしまう子。もう常にわっちゃわちゃ。

ふと、息子(小1)の担任の先生が言っていた言葉が思い出されます。「プリントに名前1つ書かせるにも、35人いたら一大イベントなんです」と。
そのときはなんとなく想像するだけでしたが、『100ぴきかぞく』のねこたちの様子を見て、「あ、こういうことね」と納得。大人からしたら大変だけど、子どもたちはワイワイガヤガヤうれしそうで、いっぱいいるって楽しいなあと思うのでした。

(近野明日花  絵本ナビライター)

出版社からの紹介

100ぴきのねこのかぞくが、今日はみんなでおでかけ。ごはんを食べたり、でんしゃに乗ったり。この子は何をしているのかな?1匹いっぴき違った個性をもつ猫たち。ページをめくるたびにわくわくドキドキする可愛い絵本です。

100ぴきかぞく

100ぴきかぞく

100ぴきかぞく

ベストレビュー

圧巻の大家族

表紙をめくり、見返し部分を見てビックリ!タイトル通りの100匹の猫がいきなり名前付きで勢揃いしています。家族というだけあって、模様はみんな似ているけれど、どの子も違う服を着ていて、描くのが大変だっただろうなぁと余計な心配をしてしまいました。しかも100匹とも、全てのページに登場しているんですって。
1匹1匹何をしているか眺めてみたり、特定の猫ちゃんを探してみたり。ストーリー自体は特に何てことありませんが、いろいろな楽しみ方が出来そうです。
(miki222さん 40代・ママ 男の子11歳、女の子9歳)

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