
カメのかめきちは、まりこちゃんが忘れていった帽子を幼稚園に届けにいくことにしました。途中で帽子は風に飛び、木にぶら下がってノネズミのブランコになったり、池に落ちてアヒルの船になったり、トカゲを乗せて空を飛んだりしますが、最後にはみんなでまりこちゃんに届けることができました。いっしょに幼稚園で遊び、かめきちには新しいお友だちが3人もできたのです。

こちらの絵本の主人公まりこちゃんは幼稚園児,そういう意味でもこちらの絵本は幼児向きの絵本かも知れません。
小学校1年生になったばかりの娘が,小学校にあったようで一人読みしてきました。
一人読み初級の子供にも無理なく読める絵本で,一人でも読めた!という自身につながると思いました。娘の評価もおすすめど☆満点でしたので,楽しく読めたのだと思います。 (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子6歳)
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