新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー

いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー

  • 絵本
作: ジョン・バーニンガム
訳: たにかわ しゅんたろう
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1988年09月
ISBN: 9784251005175

出版社のおすすめ年齢:6歳〜

みどころ

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いつもちこくのおとこのこ−ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー

出版社からの紹介

どうしても遅刻してしまう少年と彼を厳しく罰する先生の立場が、ある日逆転したら…。生きた言葉のくり返しがユーモラスな絵本。

ベストレビュー

こんなことってある???

 ジョン・パトリック・ノーマン・マクへネシー、お勉強しに毎日てくてく出かける。途中で彼が出会うのは、マンホールから現れたワニだったり、しげみから現れたライオンだったり、橋を襲った高潮だったり。ワニにかばんをかみつかれ、ライオンにズボンをやぶかれ、高潮にさらわれて…、そんなことしていたら、学校に遅れるのは当たり前。でも、恐ろしげな顔をした先生は、ジョンが遅れた理由なんてまったく信じてくれません。そして、ジョンは罰を受けるのでした。こんな不条理、世の中にあるでしょうか。でも、最後にはその先生がこの不条理を体験することになります。結末がどうなるかは、読んでからのお楽しみ。生徒、先生、学校のお話なので、対象は年長・小学生ぐらいから???
 おもしろくて変わったことに興味を持ち始めた息子の、ここ数年のお気に入りがこの絵本。「こんなことってある!?」と言いながら、結末で笑います。どんな見方をするかは読者次第。いろいろな味わい方ができるので、希少価値のある作品だと思います。
(ムースさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)

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