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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おこる
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プラチナブックメダル

『 おこる 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

おこる

  • 絵本
作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2008年09月
ISBN: 9784323071190

幼児〜
24.6cm×21.4cm
32P

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完成までのエピソードを編集の方にお伺いしました。

おこる

■中川ひろたか先生、長谷川義史先生から素敵なコメントを頂きました!

*中川ひろたか先生から絵本ナビ読者の方へ!

怒るというのは、
なかなかやっかいな感情です。
怒るのは、嫌だけど、
怒らなければならないってことは、ある。
人はどこまで、許せるか。
長谷川義史の「いいからいいから」というおじいちゃんみたいに
どこまでも、許せたらいいんだけど。
許せないことって、いったい、どんな時なんだろう。
怒らなくてはならないのって、どんな時なんだろう。
これって、人権のこと、平和のこと、
地球に暮らす人類全ての問題に通じることなんだよね、実は。

中川ひろたか

長谷川義史さんが描いたお二人のイラストです!

*長谷川義史さんにいくつかの質問に答えて頂きました!

Q:完成した絵本「おこる」をご覧になっていかがですか?
A:さて、この『おこる』というこの子は、どううけとめられるのでしょう。

Q:苦労した場面、逆に気に入っている場面はどこですか?
A:苦労した場面=海の花火の場面
  気に入っている場面=海でおしっこしている場面、鉄棒にぶらさがっている場面

Q:「怒る」という感情についていつも思っていたこと、または改めて感じたことは
ありますか?
A:おこっても、なんにもいいことおこらない。

Q:怒らない人になれそうですか?
A:なれないでしょう。

Q:読者にメッセージをお願いできますか
A:つまらないことでおこらないでね。

※この作品は、2007年3月に放送されたドキュメンタリーTV番組「情熱大陸 中川ひろたか編」から生まれた事でも大きな話題となっています。絵本「おこる」の誕生秘話から完成までのとても興味深いお話を、絵本ナビ読者の方に向けて、担当編集の方が語って下さいました! こちら >>>

みどころ

日常生活の中でも、人は色々な感情に振り回される。
笑って、泣いて、そして「怒る」。
人に「怒る」、子どもに「怒る」、自分に「怒る」。
そして、子どもたちは大いに「怒られる」。

でも、ちょっと立ち止まってみる。想像力を働かせてみる。
今、なんで怒ったんだろう?
あの人は、どうして怒ってるんだろう?
ぼくは、どうして……?

そう考えてみると、怒り方ってみんな違う。
「怒る」のが好きな人っているのかな?

前作『ないた』に引き続き、今回は長谷川義史さんとのコンビで誕生した気持ちを考える絵本の新作『おこる』。中川ひろたかさんが「おこる」について考えると、こんな話になるのです。

「なるべく おこらない ひとに なりたいんだけどなぁ。」

子どもだって、みんなそう思っている。私も考え続けている。
だから、大人たちも必死に考えなくてはいけない。
怒りたくなくたって、怒らなくてはいけない時もあるということも含めて。

自分の「気持ち」を考える事というのは、今のこの時代だからこそ、とても大事なこと。
一人でも多く、この絵本が読まれることがありますように。
そして、怒られすぎている子どもがいなくなりますように。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

毎日怒られてばかりのぼく。
いやけがさしてひとりの世界へいってみるが、何をしても怒られないのはさびしすぎる。
けんちゃんはすぐに怒るし、ぼくも怒ることがある。
「なんで人は怒るんだろう」と深く考えさせる一冊。

ベストレビュー

馬鹿うけ

怒られているばかりの僕。
あまりおこられるから遠くへ行ってしまいたい。
それでは寂しすぎる。
思えば自分も怒ることがある。
おこっても気持ちはスッキリしない。
おこらない子になりたいな。
とてもいい話です。

そして、小学生低学年が中心の小学校の読み聞かせ。児童と保護者で100人ほどを前にして読み聞かせ開始。
最初のページで、「おこられた」と言うと笑い声があがりました。読み進むにつれて笑いはエスカレート。最後には大爆笑になって…。
一人で海に行くところでは、さまざまな反応をみせながら、すーっと静かになった。
「おこられる」という言葉に小学生は非常に敏感でした。そして、孤独感に関しても敏感でした。
話の中で、自分が怒られる立場から、お母さんやお父さんをおこる立場になったとき、子ども達は目を輝かせていたようです。
おこっても、おこられても気分はスッキリしない。最後のところはナットクだったのかどうか、少しざわついていました。
「話がウケた」というより、おこる、おこられるということに今の子どもがいかに反応するか。読み聞かせでこれほど子ども達が反応したこともないので、ある意味驚きでした。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子12歳)

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