
今日はいいおてんき。くろくまくんは ひとりでおさんぽ、てく てく てく。 あかい実、みーつけた!と思ったら、あれれ、とりさん。今度こそあかい実!だとおもったら、むしさん…。 おなかぺこぺこのくろくまくんが、最後にであったのは?
ほのぼのした表情がかわいいくろくまが繰り広げる、肩の力がふっとぬけるようなストーリー。 リズムが楽しい文章と、くりかえしを活かした展開は、読み聞かせにも最適です。親子いっしょにお楽しみください。
そのままリボンをかけたくなるかわいい装丁の絵本。プレゼントにもおすすめします。

くろくまくんがお散歩の途中で、木になっている赤い実を見つけます。
美味しそうな赤い実を取ろうと、近づいていきますが、それは何と虫だったり、鳥だったり、うさぎだったり!!
赤と黒と白色で描かれているので、赤い実が動き出して、虫や鳥やうさぎの目になるのがシンプルだけど、おもしろい!
おなかぺこぺこのくろくまくんが、最後には、たくさんのりんごの木に辿り着くことが出来き、こちらも嬉しくなりました。
りんごをアップルパイにして、大満足なくろくまくん。
手作りの焼き立てアップルパイ美味しそう!
よかったね! (ピーホーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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