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エゾオオカミ物語

エゾオオカミ物語

  • 絵本
作・絵: あべ 弘士
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

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本体価格: ¥1,500 +税

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作品情報

発行日: 2008年11月
ISBN: 9784061323865

ページ数:32

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

それは、たった100年前のことでした……
北海道にいたエゾオオカミが、この世からいなくなったのは約100年ほど前のこと。動物絵本作家の第一人者であるあべ弘士が、人間と動物の歴史をしずかに語ります。

ベストレビュー

生きるものたちを感じる絵本

絵本は、絵と文の配分が絵の方が多いものをいうのだろう。
 文が多くなれば童話もしくは物語となって、絵は挿絵と呼ばれるようになる。
 だから、絵で多くを語ることになる。
 あべ弘士さんの、今は絶滅したエゾオオカミの物語を描いた絵本も、壮大な大河のような物語が文字で多くを語るのではなく、絵がそれを伝えている。

 ある寒い夜、小さなモモンガたちがふくろうから物語を聞く場面から始まる。
 まるで、年老い知恵者から昔話を聞くような始まりは、物語の導入部として期待が高まる。
 ふくろうが語り始めたのは、昔北海道に生息していたエゾオオカミのこと。
 あべさんはここで一匹のエゾオオカミの全身を描いている。
 ここからすでに物語は始まっている。
 かつて、シカと共存していたというエゾオオカミ。シカを殺して食べることでエゾオオカミは生き、シカもまた数のバランスを保っていたという。
 ある年、大雪が降って、シカがいなくなった。
 エゾオオカミは仕方なく村の馬を襲う。
 いのちのバランスが崩れた瞬間だ。
 人はそんなエゾオオカミを殺して、絶滅させてしまう。
 わずか100年ほど前のこと。

 あべさんの絵は写実ではないが、描かれる動物たちの鼓動が聞こえる気がする。
 強い鼓動であったり、深い息づかいであったりを感じることができるのが不思議だ。
 長大な抒情詩ともいえるこの作品で、文字数は限られているが、絵は多くのことを語っている。
 そう、まるで100年の時間のような悠久を。
(夏の雨さん 60代・パパ )

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