
ある夏の日のこと。トゥイーティーが鳥かごでうたたねをしていると、外から音楽が聞こえてきました。 音楽は、始まってはとまり、始まってはとまります。 「どうしたんだろう?」トゥイーティーが不思議に思ったとたん、 鳥かごはトゥイーティーをスイレンの葉でできた舞台の上に連れて行きました。 そこでは、コオロギの指揮者が困り顔をしています。何があったのでしょう…。
トゥイーティーが、手描きでぬくもり感あふれるタッチの絵本になりました。 1冊ずつでも楽しめますが、全部そろうと四季を通したお話に。
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