
いつも元気な機関車のカンスケは、葉も動物もいなくなる秋が寂しくて仕方ありません。でも友だちになったあかいはっぱくんは、散ることを楽しみにしています。風に乗って飛んでいくあかいはっぱくんを追いかけた先で、カンスケが見たものは……。命のつながりを教えてくれる、力強くて優しいメッセージのこもった、シリーズ第2弾!

カンスケの喜怒哀楽の表情が描かれています。表情がわかりづらい主人公の絵本とは致命的で、他にレビューの投稿がないのはそうした事も影響しているのかもしれません。いい絵本なんですけどね。勿体無い事です。私は夫に必要とされているだろうか…。 (梅木水晶さん 30代・ママ 女の子3歳、男の子0歳)
|